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行政書士 DAI 法務事務所

愛知県行政書士会 英登行政書士事務所

生活費診断

1.生活費診断

現在の生活をこのまま続けて、将来の生活に不安はないですか?

そのために、現在の生活状況を知り、このまま続けても大丈夫なのか、それとも改善をする必要性があるのかどうかの判断が求められます。
生活費診断は、この判断と確認をするための方法の一つです。これにより生活設計の見直しのお役に立てればと思います。

2.診断の方法(キャッシュフロー表の作成)

聞き取りからお渡しまでの流れ。

説明(対面) ・「(簡易)キャッシュフロー表の作成調書」の説明。

データの収集 ・必要な「基本データ」と「必要資料」の収集

データの入力 ・自身による必要データの入力、又は聞き取りによる入力の代行
※(簡易)キャッシュフロー表の作成(注1)

説明(対面) ・紙面でのお渡し
※用紙のサイズはA4又はB4をお選びいただけます

ライフプランニングのすすめ ・ライフプランニングの作成(注2)

キャッシュフロー表の記入の流れ

記入の手順 ①作成調書の説明
②本人についての事項(基本データのインプット)
③現在を基準とした収支と将来の収支事項
※可処分所得・年金・その他の収入・基本生活費・住居費等
・将来のための支出予定など
④キャッシュフロー表の完成

(注1)この生活費診断によるキャッシュフロー表は、現在の経済環境において現状の生活状態を続けた場合を想定しており、将来のすう勢は考慮しておりません。簡易なものであり、将来の生活設計を表すものではありません。

(注2)さらに詳しくお知りになりたい場合は・・・。
将来において心配が生じるようであれば、より正確な「ライフプランニング」を作成し、将来の生活設計の見直しをご検討なされることをお薦め致します。
その場合は、‘ファイナンシャルプランナー’がお手伝いをさせて頂きます。